ブランチのQ&A
Q1.分岐付ケーブルのJIS規格はありますか。
A1.
分岐付ケーブルに使用するケーブルについては、JIS C 3605(600V ポリエチレンケーブル)等の規格があり
ますが、分岐部分に関するJIS規格はありません。
分岐部分の適用規格として、日本電線工業会規格JCS4376(600V 分岐付ケーブル)やJCS4427
(EM600V 分岐
付ケーブル)があり、分岐部の性能等が規定されています。
Q2.分岐付ケーブルの分岐部分の外径を知りたいのですが。
A2.
『分岐部 構造・寸法表』をご参照ください。
なお、分岐付ケーブルを通線する貫通部の孔径は、分岐部の外径にプラス20mm以上余裕をみてください。
Q3.分岐付ケーブルは、ケーブルグリップで吊り下げた状態で(途中階で固定しなくても)良いのでしょうか。
A3.
ケーブルグリップは、引き上げるだけの道具であり、長期間用の固定装置ではありません。
したがって、垂直に布設する場合は、速やかに支持金具(ブラケット等)で分岐付ケーブルが脱落しないように、電気設備技術基準の解釈 第187 条(ケーブル工事)に定められた間隔(電線を造営材の下面又は側面に沿って取り付ける場合は、電線の支持点間の距離を、2m[人が触れる恐れがない場合において垂直に取り付ける場合は、6m]以下)で支持をしていただく必要があります。
Q4.モジュールブランチは耐火ケーブルに対応可能ですか。
A4.
トヨモジュールブランチの接続部は、消防庁告示第10号『耐火電線の基準』で規定された耐火性能を有するものと
して、下記のサイズで耐火・耐熱電線認定委員会の認定を取得しています。
TMB-A コネクタ:60mm2〜325mm2の600V EM-FP単心及び単心2個〜4個より合わせ形ケーブル
TMB-E コネクタ:38mm2〜325mm2の600V EM-FP 単心及び単心2個〜4個より合わせ形ケーブル













